こんにちは。スタジオロハスです!
冬が近づくにつれて布団の中が恋しすぎて、朝になかなか起きらない皆さん!
大丈夫!人類皆仲間\(^o^)/笑
布団が恋しくて起きられないのなら良いですが、なんだか疲れていて起きられていないのなら、それは改善する必要があります。
以前、睡眠と肥満の関係についての記事でも触れましたが、日本は睡眠時間が短い国の代表です。
短くてもスッキリ起きられる人も入れば、たくさん寝ているけど目覚めが良くない人がいます。
睡眠時間だけに注目するのではなく、睡眠の質にもこだわる必要があります。
その睡眠の質が近年は大注目されており、睡眠の質を向上するためのマーケットは年々拡大している現状です。
そんな中、最近「スリープテック」という言葉を耳にすることが増えてきています。
今回は、どんどんマーケットが拡大しているスリープテックについての説明と、私自身、スマートウォッチを使用したことで睡眠満足度が上がったことをお話しようと思います。
スリープテックとは
スリープテックとは、IT(情報技術)やAI(人工知能)などの技術を使い、睡眠を科学的に分析し、睡眠を改善するための製品やサービスのことです。
睡眠の「Sleep」とテクノロジーの「Tech」をかけあわせてスリープテックと呼ばれています。
“睡眠負債”という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、睡眠負債が健康や経済損失につながる大きな要因であることが世界的に認識されてきたことが背景にあります。
睡眠負債は睡眠不足の借金です。
慢性的に睡眠が不足していくと健康を損ね、働けなくなることで身体にも経済にも打撃を受けてしまいます。
それをなんとかせねばならん!
と立ち上がったのがスリープテック市場です。
今後、この市場は世界的にどんどん拡大していく予想です。
IT(情報技術)やAI(人工知能)などの技術を使うものと聞くと、なんだか難しいように感じますが、睡眠を記録する機能があるウェアラブル端末やアプリ、太陽光目覚まし時計、睡眠中の体の動きやいびきをモニターする寝具、音や香りで眠りを誘う機器など、既にご存知の商品も多いかと思います。
私自身もスマートウォッチを使用して睡眠管理をしていますので、最後にその感想をお話しさせていただきます。
スマートウォッチで睡眠管理してみた
私の使用しているスマートウォッチはHUAWEI Band7です。
コスパ良すぎ!という記事を書いたので、HUAWEI Band7が気になる方はコチラも読んでみてくださいね。
HUAWEI Band7にも睡眠管理できる機能がついています。
ウォッチでは睡眠時間が把握できるのですが、スマホのアプリと連動させることで以下のようなことまでわかっちゃいます。
すごい機能だと思うのですが、正直、毎回アプリを立ち上げて詳細まで確認することはしていません(^◇^;)
でも、睡眠時間だけでもしっかりと把握できることで、眠りに対する意識は高くなりました。
時間だけなら、普通に寝る時間と起きた時間で計算したら良くない?
とお思いかもしれませんが、自分が寝るぞ!と思って布団に入ってから何分で寝付いたかの正確な把握って難しいじゃないですか。
ともすれば、うっかり寝る前にアルコールや水分をいっぱい飲んじゃったり、寝相が悪すぎて布団がどこかに行って寒くて途中で目が覚めるなんてこともありそうじゃないですか?w
そんな中途覚醒の時間もしっかり記録してくれて、睡眠時間から引いてくれるんですよ。
そして、正確な睡眠時間を把握することで、よし!今日は7時間しっかり眠れた!
とか、昨日は少し足りなかったから今日は早く寝よう!
とか、睡眠第一の思考に変わってきました。
もともと睡眠時間は大切にする考えだったのですが、より睡眠に意識が向くようになりました。
朝も手首で振動する刺激で目が覚めるので、同じ部屋の家族をスマホのアラームで起こす心配が減ることも良い点です。
手首に何かついている状態で寝ることは邪魔にならないかな?と使用した当初は思いましたが、そんな心配は無用でした!
手軽にはじめられるスマートテックだと思うので、気になる方はご検討の参考になると幸いです。
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました( ´∀`)
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