こんにちは。スタジオロハスです!
すみません( ・∇・)
さつまいも愛が止まらず、前回に引き続き、さつまいもの話ですw
さつまいもを箱買いしようと思ってAmazonを徘徊していたら、興味深いさつまいもを発見!!
その名も「パープルスイートロード」
紫芋は知っているけど、品種までは把握していなかった(´ω`)
芋好きを名乗るにはまだまだだな‥w
さて、さつまいもの栄養価を前回お話ししていなかったので、今回はさつまいもと紫芋の栄養価についてお話ししようと思います。
紫芋はアントシアニンの宝庫
普通のさつまいもと紫芋のカロリーや栄養価はさほど変わりません。
さつまいも100gのカロリーは約140kcalです。
栄養素と期待できる効果は以下の図の通りです↓
その中でも注目すべきは、食物繊維とビタミンCの含有量です。
さつまいもには食物繊維・ビタミンCが他の食品よりも圧倒的に多く含まれています!
食物繊維の働きと、さつまいも独自のヤラピンという栄養素が合わさることで腸内環境を整えます。
ヤラピンは腸の蠕動運動を促し、便を柔らかくしてくれるので便秘の改善にかなり期待できます。
さつまいもを皮付きで食べた方が効果は高いので、きれいに洗って皮ごと食べるのがオススメです。
また、ビタミンCの含有量はなんと!りんごの3倍です!!!
さすがに、いちごには及びませんが、主食としても食べられるものにビタミンCがこんなに含まれているものは他にないでしょう。
さて、これまでお話しした栄養素はさつまいもと紫芋どちらにも共通するのですが、紫芋には他に注目すべき栄養素があります!!
それは、紫色をしていることでお気づきかもしれませんが「アントシアニン」です!
アントシアニンの働きは肝臓の保護です。
肝臓はタンパク質の合成や、血糖値を正常に保つ役割を担っています。
肝臓が弱っていると、疲労が回復しにくかったり、筋肉がつきにくくなってしまうので、アントシアニンで肝臓を労ってあげましょう。
ダイエットに適しているのはどっち?
さつまいもと紫芋、どちらもカロリーは変わらないので、どちらを選んでも良いでしょう。
紫芋は甘味が少ないので、ダイエット中に甘いものが食べたいといった場合は、さつまいもの方が良いかもしれません。
ダイエットが続いて疲れてきたな‥という場合は紫芋を食べることで疲労回復効果が得られる可能性があります。
栄養素で選ぶというよりも、味や食感の好みの方が勝つと思うので、お好きな方で美味しく食べましょう!
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