お湯で作るホットプロテインは大丈夫?

こんにちは。スタジオロハスです!

 

寒さが徐々に本気を出しはじめています‥。

今年の冬は大雪だと各所で言われていますが、毎年言われているような気がして感覚がマヒしてきましたΣ(-∀-ノ)ノ

 

それでもやっぱり大雪は嫌ですよね‥。

雪国にあるスタジオロハス。今年の除雪も覚悟しておきます(´;д;`)

 

さて、寒くなってきたときに筋トレ女子が思うことのひとつに、

 

 あったかいプロテインが飲みたい!

 

という気持ちがあります。

 

寒い朝に冷たいプロテインはだんだんキツくなってきました。

あったかい飲み物でカラダも温めたいので、プロテインを温かくして飲めないかな?

と筋トレ女子なら思ったことがあるでしょう。

 

チョコやミルクティー味のプロテインならホットで飲んでも美味しそうですよね。

 

では、実際に作ろうとして調べてみると、

「プロテインはお湯で作るとタンパク質が熱で変性するからダメ?」

という情報や、

「作った結果ダマになって飲みにくい」

ということがあります。

 

寒くなってプロテインを飲むのが嫌にならないように、今回はホットプロテインって実際どうなの?ということをお話しします!

 

熱変性の心配は熱湯の場合のみ

結論からいうと、70度程度のお湯ならタンパク質の熱変性は防げます。

 

タンパク質は温度の影響を受ける「熱変性」と呼ばれる特徴を持っています。

 

変性は「タンパク質の構造が変化する」ことを指します。

 

なんだか良くないように聞こえますが、実際は栄養価においては、とくに変化は起こらないので安心してください。

 

熱変性によってプロテインは以下の2つのことがおこってしまいます。

 

・ダマになりやすい

・味が変化する可能性がある

 

せっかく美味しいプロテインを選んでいるのに、ダマになったり味が変わったりしたら嫌ですよね。

 

しかし、最初に説明した通り、70度程度のお湯であればこれを防ぐことができます。

 

次からは実際のホットプロテインの作り方をご紹介します。

 

ホットプロテインの作り方

ほとんどのシェイカーはお湯を入れてしまうと変形や爆発の可能性があるので、シェイカーにお湯を入れて作ることはやめましょう。

 

では、どうしたら良いのか?というと、

解決方法は簡単です!

 

プロテインが溶けるくらいの水をシェイカーに入れて、いったんプロテインを溶かした後にコップに移し、お湯を注ぐだけ(゚∀゚)

 

お湯を注ぐ際は、かきまぜながら、ゆっくりと注げばダマにならずに済みます。

 

コップ・シェイカー・マドラー(スプーン)と洗い物が増えてしまいますが、確実にダマにならずに済むのはこの方法です。

 

おすすめの味はチョコレート・ミルクティー・カフェオレ風味のものです。

ミルクで溶かして飲むものは基本的にホットでも美味しく飲めます。

 

熱変性がおこると、フルーツ系のフレーバーは酸味が強く感じられることがあるので好みが分かれそうです。

 

ホットプロテイン専用のものも商品化されています。

 

マイプロテインさんでいえばコレですね。

チョコレートフレーバーですが、甘いココアみたいな味がします。

例えるならスイスミスのミルクチョコレートです。

 

(学生時代にスイスミスのココアにハマって太った経験あり笑)

 

おいしさはバッチリなので、普段のプロテインで作るのが不安な方は、この機会に試してみるのもアリですよ( ´∀`)

 

寒くなっても美味しくプロテイン習慣が続けられますように。

 

おすすめのフレーバーがあれば、ぜひ教えてくださいね(´ω`)ノシ

 

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