睡眠不足はダイエットの敵

こんにちは。スタジオロハスです!

 

朝が寒くて布団から出たくない季節になってまいりました。

なんで朝の布団ってあんなに気持ちがいいの‥(*´ω`*)

 

寒さを言い訳にしてしまいましたが、そもそもみなさん睡眠時間は十分ですか?

7〜8時間寝るのが理想ですが、6時間程度の方が多いかなーҨ ( º_º )

と感じていますがいかがでしょう?

 

6時間が普通なのかどうかといったことになりますが、世界をみてみると、実は日本は世界一睡眠時間が短い国らしいのです。

 

多くの国は8時間程度の睡眠をとっていて、日本の平均は6時間40分となっています。

また、日本の中でも東京は6時間未満の方が多くいる傾向にあります。

 

眠らない街東京‥。

スタジオロハスのある山形県民や酒田市民はもうちょっと寝ているかとは思いますが、それでも子育てに忙しい共働き世代や、夜間の仕事をしている人は短くなりやすいですよね。

 

今は中学生でも平気で夜遅くまで起きていますもんね‥。

寝る子はよく育つという昔からの言葉がありますが、眠らないことによる弊害はさまざまな観点から指摘されています。

 

睡眠は単なる休息ではありません。

ダイエットに励んでいる人に睡眠はとっても大切です。

 

前置きが長くなりましたが、今回は睡眠と肥満の関係についてお話しします。

 

痩せたければ早めの就寝を

睡眠と肥満の関係についてサンディエゴ大学の研究によると「短時間睡眠の女性はBMI値が高い」という報告がなされています。

 

では、なぜ睡眠不足だと太りやすいのでしょうか?

 

簡単に考えれば、起きている時間=食べられる時間になるので、食べる量が増える可能性があるからです。

 

いやいや、起きていても食べなきゃ良いんでしょ?

 

とお考えのあなた( ̄▽ ̄)σ

 

試験勉強で夜遅くまでおきていた時の、エネルギー補給と称した夜食おいしかったでしょ?

自宅で夜遅くにゴロゴロしながら映画鑑賞している手元には何がありました?

夜遅くまでの飲み会はずっと食べ続けているよね?

お腹減っていると寝れない!とか言って何か食べてなかったけ?

 

|д・)ワタシハシッテイル‥

 

みなさん1度は体験したことがあるでしょうからね。

1度だけなら何の問題もありませんが、夜遅くに食べることが積み重なると肥満へとつながってしまいます。

 

実は、夜遅くまで起きているとついつい食べてしまうのは意志の問題ではなく、ホルモンが関係していることがわかっています。

 

睡眠時間が短いほど、食べ過ぎを抑制してくれるホルモンであるレプチンが減り、食欲を増すホルモンのグレリンが増えてしまうのです。

 

つまり、睡眠不足によってホルモン量が変化し、食欲が抑え切れなくなって食べ過ぎ、肥満へつながってしまいます。

 

日中にしっかりカラダを動かして、夜は自然と眠くなるサイクルをつくることで食欲も抑えれます。

 

前回の記事のIAP呼吸法と合わせて、太りにくいカラダにする知識として実行していただければ嬉しいです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました(´ω`)ノシ

 

✼••┈┈┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈┈┈••✼

 

スタジオロハス脂肪買取キャンペーン開催中!!

 

落とした脂肪の分だけキャッシュバック(`・ω・´)

100g=1000円で買取いたします!

綺麗に痩せてお小遣いもGETしちゃいましょう。

 

12月31日まで開催中(エントリー締切11月30日)

エントリー料金 500円

会員様、キック回数券利用者さん対象

 

✼••┈┈┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈┈┈••✼