寒暖差アレルギーとは?予防方法は?

こんにちは。スタジオロハスです!

 

10月に入り雨が降った後は、めっきり寒くなってきましたね。

ついこの前まで半袖着ていたのに、もうトレーナーを着たくなるような気温です。

 

特に朝と夜の寒さにはびっくり。

寝ている間に布団が掛かっていない時には寒くて目を覚ますほどです( ;∀;)

 

10月5日に北海度で初冠雪を観測したのも頷きます‥。

我らが鳥海山も平年より4日早い6日に初観測したそうです(´ω`)ノ

 

さて、この時期に話題となるのが、インフルエンザ・風邪などはもちろん、近年は「寒暖差アレルギー」なるものも言われています。

 

近年はコロナもあるので、風邪様の症状には警戒したいところですが、アレルギーと風邪では症状が異なるものもあります。

 

今回は、寒暖差アレルギーのメカニズム、症状、風邪との違いについてお話しさせていただきます。

 

寒暖差アレルギーとは

日中は暖かいけど、朝晩は寒い。

まさに今時期の寒暖差によって起こる鼻水やくしゃみ、倦怠感などの症状を「寒暖差アレルギー」といいます。

 

アレルギーとついていますが、アレルゲンや細菌、ウィルスは関係ありません。

医学的には「血管運動性鼻炎」といった正式名称です。

 

温度差が刺激となって、鼻の粘膜の血管が広がり、粘膜が腫れることで引き起こる症状と言われています。

 

寒暖差は7度以上で発症しやすいとされています。

急激な温度変化に自律神経だけでは対応できなくなるからです。

 

また、他の理由で自立神経が乱れやすい状態にある人も寒暖差アレルギーを発症しやすくなります。

 

例えば、

 

・運動不足

・栄養が偏っている

・睡眠不足

・ストレスを感じている

 

人は自律神経が乱れやすい状態にあるため注意が必要です。

 

風邪との違いは?

風邪や花粉症の症状と似ていますが、寒暖差アレルギーの特徴としては

 

・鼻水がさらさらしている

・熱はない

・目のかゆみはない

 

ことが挙げられます。

 

アレルゲンや細菌、ウィルスは関係ありませんので、医療機関を受診してもこれといった検査はなく、症状から判断されます。

 

寒暖差アレルギーの予防方法

どこでも言われているようなことですが、

 

「あたたかい服装をして、規則正しい生活をすること」が大切です。

 

もう小学生のように秋も半袖ハーパンで外に出ている場合ではないのですよ。

(あれ?勝俣さんを思い出したぞ?笑)

 

寒さ対策には3つの首(首、手首、足首)を温めると効果があると言われています。

 

手袋やレッグウォーマー、マフラーがどこにしまってあるのか、そろそろ確認をして出しておきたいですね。

 

そして、適度な運動、バランスのとれた食事、十分な睡眠は健康を語る上では切り離せません。

 

毎日行おうとすると、どうしても難しい日もありますので、自分のペースやできる時にしっかりと取り入れていきましょう。

 

ぜひスタジオロハスでは、ちょこっとの運動も大歓迎です。お気軽にお問い合わせ・お立ち寄りください。

 

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スタジオロハスでは徹底したアルコール消毒、換気を行っています。

 

サーキットトレーニングやスピンバイクの間隔にも声をかけあい、適切な距離を保って運営しています。

 

また、当店人気のゲルマニウム温浴は湿度が保たれている場所なのでエアロゾル感染リスクが低い場所になっています。

 

不安なく運動し、健康を保つお手伝いを精一杯させていただきますので、お気軽にご連絡ください♪(´ε` )

 

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