筋トレしている人がブロッコリーを食べる理由

こんにちは。スタジオロハスです!

 

トマトきゅうりの記事から引き続き‥

 

お待たせしました\(^o^)/

 

筋トレ飯の定番、ブロッコリーです!!

 

今年から私もブロッコリーの自家栽培にチャレンジしていますが、青虫との格闘やら、ネットがけやら苦闘しております‥。

やっと、頂花蕾の収穫をしたので、今後はわき芽の側花蕾がたくさん獲れることを期待しています(`・ω・´)

 

おっと、私の畑話はさておき(´ε` )

 

ブロッコリーがなぜ筋トレしている人に人気であるのか、紐解いていきたいと思います。

 

トレーニーがブロッコリーを食べる理由

・野菜の中で、たんぱく質が豊富

・テストステロンを促進

・豊富なビタミン

 

キングオブたんぱく質

ブロッコリーは100gあたり5.4gのたんぱく質が含まれていて、野菜のなかではダントツに高いんです。

 

そして、なんと、たんぱく質だけではない!

糖質は1.5gと非常に低く、最高のPFバランスを作ってくれます。

 

トレーニーに必須のたんぱく質。

 

鶏むね肉やササミでたんぱく質を補給しているイメージがあるかもしれませんが、こっちは動物性たんぱく質。

 

ブロッコリーは植物性たんぱく質。

 

たんぱく質にも動物性と植物性の2種類があって、どちらもバランス良く摂取したいのが理想。

 

だから肉ばっかり食べてちゃダメなんですよね。

 

ブロッコリーは植物性たんぱく質のキングオブレジェンド!!

 

筋肉を発達させるテストステロン

別名、やる気ホルモンとも言われるテストステロン。

 

男性ホルモンにはなりますが、女性だから不要なわけではありません。

 

(テストステロンについて詳しく書いた記事はこちら)        

 

ブロッコリーにはインドール3カルビノール、インドリルメタンという女性ホルモンを抑制し、男性ホルモンを促進する栄養素が含まれています。

 

女性で筋肉がつきにくい人や、気持ちが沈みがちな人には、ぜひブロッコリーでテストステロンをブチ上げていただきたい。

 

ビタミンCの多さはレモンより優秀

ブロッコリーのビタミンCは100gあたり140mg。

 

ビタミンC最強のイメージであるレモンが100gあたり50mgだから、いかにブロッコリーが優秀かわかりますね!

 

ビタミンCは女性にとって魅力的な栄養素の一つです。

 

抗酸化作用に疲労回復、若々しさを保つためには必須ですね。

 

全ての女性がブロッコリーを食べるべきだと思うの!

 

弁当にブロッコリー大量にいれてたら、筋トレ飯と間違えられるかもだけど、

 

「え?ブロッコリーのビタミンC含有量を知らないの?」

 

とドヤッて説明してあげれば良いんですw

 

ちなみに、ビタミンCはブロッコリーの房よりも茎に多く含まれるので、工夫して調理してみてくださいね!

 

ブロッコリーの効果的な食べ方

ブロッコリーの栄養素を最大限摂取したいなら、調理法は蒸すのが一番。

 

茹でてしまうと、水溶性ビタミンであるビタミンCが流れ出てしまいます。

 

ビタミンCだけでなく、カリウムやミネラルなども一緒に失われてしまうので勿体無い!

 

蒸し器は面倒だなという方は、電子レンジでもOK!

 

茎の部分も捨てずに食べましょうね。

 

固さのある茎は、炒めものにして、お肉の油とまぜてあげることでビタミンAやKを効率よく摂取できます。

 

このあたりのレシピは、スタジオロハスの会員さんの方が詳しいかも!

 

さっそくブロッコリーレシピ聞いてみよーっと(๑>◡<๑)