気をつけたい添加物ワースト3

こんにちは。スタジオロハスです!

 

前回に引き続き、添加物に対する知識をお届けします。

 

何事も0か100の考え方だと辛くなってくるので、自分に合う考え方・付き合い方を選択できると良いと思っています。

 

添加物に限らず、塩や砂糖だって摂りすぎも摂らなすぎも良くないですからね。

 

それでも、もし自分の口に入るものが、発がん性の危険性があったらどうしますか?

 

命に関わるような大病でなかったとしても、頭痛の原因になっているものだったらどうしますか?

 

今回は気をつけた方が良いと思う添加物ワースト3を紹介したいと思います。

 

頭痛で悩んでいる方が居れば、ぜひ最後までお読みくださいね。

 

頭痛の原因はコレだった?!

亜硝酸ナトリウム

発色剤や防腐剤の目的で使用されており、ソーセージやハム、たらこなどに含まれています。

 

発色剤とは、安定した食肉の色を保持する効果があり黒ずんで美味しくなさそうに見えるのを防ぎます。

 

この亜硝酸ナトリウムに発がん性があるとか、ないとか、長年の間、討論がなされています。

 

もちろん、日本の見解では発がん性は無いと内閣府の食品安全委員会では証明しています。

 

しかし、数年おきに出て来る海外からの発がん性の危険性に関与するデータがあるのも事実です。

 

特に加工肉は大腸がんの危険性があると問いただされていますが、明確な根拠は導けていません。

 

結局のところ、よくわかりません。

よくわからないと言えば、ソーセージやハムがどのように加工されているのか知っていますか?

 

このあたりが大切なんでしょうね。

つまり

「正体がわかるものを食べること」

 

肉なら肉を食べる!

サラダチキンも自分で作る!

 

そうすれば間違いないと思います。

 

アスパルテーム

砂糖ゼロに惹かれて買ったゼロカロリー商品には特に注意が必要です。

ノンカロリーとかライトカロリーとかも同様です。

 

これらには人口甘味料が使用されており、その中でもアスパルテームには気をつけましょう。

 

アスパルテームは天然には存在しない化合物です。

俗にいうケミカルってやつですね。

 

原因のわからない頭痛や倦怠感のある方、実はそれは人工甘味料のせいかもしれません。

 

怖い話では、「アスパルテームは脳腫瘍などの致命的な健康被害をもたらす危険性がある」と結論を出している研究機関もあります。

 

ゼロキロカロリーの罠に踊らされないようにしないとですね。

 

頭痛のある方、人工甘味料のあるものを極力減らしてみましょう!

 

合成着色料

○色○号と書いてあるものですね。

ケーキやマカロンなど、可愛いデザインのお菓子に含まれていることが多いです。

 

美味しそうかどうかは、まずは視覚から入ることが多いですよね。

なので、人工的に美味しそうな色にしようと食べ物を着色します。

 

そもそも色をつけるのは化粧品と一緒なんですよね。

化粧品でも石油系などが良くないと言われているので、食べ物では尚更です。

 

日本では許可されていても、海外ではNGな合成着色料は数種類あります。

 

亜硝酸ナトリウムと同様に、発がん性のリスクについては何度も議論されているので、気をつけることに越したことはありません。

 

 

賛否はあるかと思いますが、知識として知っておいて、どう選択するかは自分次第です。

何事も“知らなかった”でリスクを追うことがないようにしたいですね。

 

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました^^