こんにちは。スタジオロハスです！
以前投稿した記事、
についてスタジオロハスでもスタッフや利用者さんの間で話が盛り上がっています。
いやーーーやっぱり、お酒も筋トレも両方楽しみたいですよね。
太りたくないけど食べたいの！
仕事したくないけどお金が欲しいの！
‥と似た感覚でしょうか（笑）
お酒は筋トレとの相性が悪いことは事実なのですが、
お酒も筋トレも両方楽しめるからこそ、筋トレも続けていける気がします。
今回は、そんな欲張りなあなたに！
上手にお酒と付き合える方法をご紹介します。
お酒が筋トレと相性が悪い理由
お酒が筋トレに及ぼすデメリットは以下の3つです。
・筋肉の合成率を下げる
・血糖値が不安定になる
・過食しやすい
前回の記事でも書きましたが、
アルコールは筋肉の合成率を下げてしまうんでしたね。
せっかく筋トレしたのに、筋肉がなかなか増えないということになりかねません。
お酒と食事の選び方
お酒と筋トレを両方楽しむにはいくつかポイントがあります。
1．糖質が少ないお酒を選ぼう
蒸留酒は糖質が少ないお酒です。
焼酎、ウイスキー、ジン、ブランデー、テキーラが蒸留酒に含まれます。
アルコール度数が高いものばかりで女性にはちょっと‥という感じですかね。
その場合は、糖質オフと書いてあるお酒を選びましょう。
おつまみは高たんぱく低脂質
お酒は食欲のリミッターを外してしまいます。
お酒には脂質がほとんど含まれないので、お酒を飲んで太るというよりは一緒に食べている物からの影響が大きいです。
お酒のおつまみとして塩分や炭水化物はNGです。
お酒を飲んでいる時は糖質や脂質の分解が後回しにされてしまいます。
分解がうまくいかない結果、脂肪として蓄えられてしまいます。
筋肉をつくるには、たんぱく質は必須なので、筋肉への影響を少しでも減らすために、たんぱく質は多くとりましょう。
豆腐、枝豆、焼き鳥、刺身などが良いですね！
（※塩分には注意）
お酒を飲む前にプロテインを飲むのも良い方法ですよ。
ビタミンCをとろう
アルコールは活性酸素を増やしてしまい老化を早めてしまいます。
ビタミンCには、その活性酸素を抑制してくれる働きがあります。
サラダやフルーツなどのビタミンCの多い食べ物をおつまみに選ぶといいですね。
今回は、お酒と上手に付き合いながら筋トレを行える方法を紹介しました。
紹介したポイントを守った、おすすめのお酒・おつまみがあったら紹介して下さいねー！
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