運動習慣をつけよう!ジム利用が継続できるコツ5選

こんにちは!スタジオロハスです。

 

ダイエットや運動に3日坊主はつきもの!

明日やろうはバカヤロウ!を何度経験したことでしょう(笑)。

 

ジムに行く時間がないという人も居ますが、それは時間が無いのではなくて優先順位が低いだけ。

 

忙しい社会人でも主婦でもママでも、本当にやりたかったら時間は作れます。

ダイエットもトレーニングも習慣次第です。

この習慣をつけることができれば、やる気や目標は必要ありません。

 

今回は、ジムに行って運動習慣がつくコツをお話ししたいと思います。

 

【運動習慣をつけるコツ5つ】

その1 とりあえず行く

その2 時間を決める

その3 短く・軽くから始める

その4 行っていることを宣言する

その5 年会費を払う

 

時間を意識しよう

どんなに短い時間だとしてもジムに行くことがポイントです。

スタッフと会話だけしたり、ストレッチだけ行って帰るでも良いのです。

まずは、その場に行くことが大切。

 

行ってしまえば「今日はジムに行った!!」という達成感が生まれます。

そのうち、せっかく来たから少し運動して行くか。

と1setだけ行うことから始まり、徐々に増やしていけば良いのです。

 

最初から完璧に1時間の運動!3setやる!などと意気込むと、

行く前からブレーキがかかりやすくなってしまいます。

やりすぎると疲れて他のことができなくなってしまったり、筋肉痛に苦しむことになります。

最初は短く・軽く行い、次の日も元気に過ごせる範囲にしておきましょう。

 

そして、ジムに行く時間は、ある程度決めておいた方が良いです。

仕事に間に合うように6時になったら起きる、夕飯を19時に食べるから18時には準備を始めるなど、人は時間と行動がセットになっていることが多いです。

 

空いた時間でジムに行こうとすると、その時間は無意識にスマホを触ったりして無くなってしまいます。

だから、ジムに行く時間がないとなってしまうんですよね。

 

ジムに○時で行く!としておけば、そこに向かって行動を決めるようになります。

最初のうちは、時間を意識すると思いますが、習慣化されれば、食事の時間になったからご飯を食べると同じように、ジムの時間になったから運動をするようになります。

 

逃げられない環境をつくる

 人の意思が弱いものというのは、もう実体験済みですよね(笑)。

 

意思に左右されずに、行うには先程話した時間の使い方が大切です。

そして、自分の意思をなるべく強くする環境に仕立て上げることもポイントになります。

 

簡単な方法としては、ジムに行っていることを友人や同僚に宣言します。

家族だと甘えが出やすいし、性格を見抜かれているので、なるべく自分を良くみせたい人に言いましょう(笑)。

 

そして、先行契約をしましょう。

月額ではなく、年払いでジム利用契約をするのです。

 

お金を払ったから、行かなければもったいないという状況にします。

特に女性は金銭管理の意識が高いので、この方法は効果的です。

 

先行投資としてジムウェアを買うくらいなら、ジム利用そのものに払いましょう。

ウェアは家でも着れるので言い訳しやすいですが、ジム利用のお金は、ジムを利用しなければ取り返せません。

 

習慣さえついてしまえば、やる気や目標は必要ありません。

運動したら体も心も気持ち良いからジムに行く。

それだけで良いと思います。

時々「何を目指してるの?」など聞かれることもありますが、『健康』や『リフレッシュ』などで良いのです。

ジムに行く習慣ができれば、体は必ず変わります。

 

 

B-lineではみなさんのお越しをお待ちしております!

こんなご時世なのでお喋りは難しいですが、ゲルマだけ、バイクだけでもOKです!

 

無料体験も受付ておりますので、お気軽にお問い合わせください。

それでは、お店で会いましょうね(´ω`)ノシ